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うつ病闘病中のここなです🍀
これまで約3年、うつ病治療のためあらゆる薬を試してみましたが、効果的な薬が見つからず、ついに主治医から「うちではこれ以上できる治療法がない」と言われてしまいました。
そして、入院や薬以外の治療法を求めて、主治医に紹介状を書いていただき、大学病院でのセカンドオピニオンを受けました。
今回は大学病院の先生から提案された【rTMS(反復経頭蓋磁気刺激)療法】について教えていただたことを書きたいと思います。
1.【rTMS(反復経頭蓋磁気刺激)療法】とは?
頭部に磁気を発生させるコイルを置き、磁気エネルギーを使って脳内のバランスを調整する治療法。
うつ病の患者は、扁桃体という不安や悲しみを感じる部位の動きが過剰になり、逆に背外側前頭前野という意欲や興味を感じる部位の動きが低下しているため、低下している部位に対しTMSで規則的な刺激を繰り返し与えることで、脳内のバランスを調整し、うつ症状を改善する治療。
リクライニングチェアに座り、起きたまま治療が受けられるため、身体的な負担が少ない。

2.対象者
今まで薬を飲んでいても効果が認められない成人の方に向けた治療。
頭部内または、磁気をあてるトリートメントコイルから30㎝以内の部位に、「金属またはインプラント」を植え込んでいる方は治療を受けられない。
大学病院の先生の話では、【rTMS療法】は中等の症状のうつ病患者に向けて行われ、【電気けいれん療法】は重度のうつ病患者(起きれない・食べれない・幻覚が見える等の状態)の方に向けて行われる治療ということです。
3.効果
抗うつ薬によって十分な効果が得られない患者の3〜4割が【rTMS療法】によって抗うつ薬と同等の効果があると言われている。
4.治療回数
1回約19〜40分(治療する機器によって異なる)を、週5日を目安に最大30回まで。
3週間治療して効果があるかどうか確認すると、保険診療上決められているとのこと。
5.副作用
頻度の高い副作用としては、「頭皮痛・刺激痛:30%前後」、「顔面の不快感:30%前後」、「頚部痛・肩こり:10%前後」、「頭痛:10%未満」がある。
ほとんどが刺激中に限定した一時的な副作用で、刺激強度を下げたり、慣れの効果によって軽減される。
重篤な副作用として「けいれん発作:0.1%未満」。頻度の少ないその他の副作用として「聴力低下」、「耳鳴りの憎悪」、「めまいの憎悪」、「旧姓の精神症状変化(躁転など)」、「認知能力低下」など。
6.保険適用になるのか?
入院して治療する場合は、保険適用になるようです。
クリニックで日帰りで【rTMS療法】をしているところもあるようですが、その場合は自費になるようです。
保険適用になった場合の費用は、高額療養費の対象になり、限度額適用認定証があれば限度額までの支払いにおさえることができます。マイナ保険証を使えば、限度額認定申請書で申請しなくても、医療機関で確認できる場合があります。※詳細は加入されている健康保険の保険者にご確認ください。こちらは例で「協会けんぽ」のHPです👇👇
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7.まとめ
私は中等のうつ病と大学病院で診断されたため、【rTMS療法】を提案されました。
【rTMS療法】はどこの大学病院でもやっているわけではなく、私の住んでいる地域では2つの大学病院が近くありますが、今回受診した大学病院よりもう一方の大学病医院の方が規模できには大きいのですが、そこでは【電気けいれん療法】はやっているけれども【rTMS療法】はやっていないそうです。。
ただ、入院患者が多いようで、早くても入院できるのは来年2月と言われました。3か月待ち。。。
傷病手当金の給付期間にも限りがありますし、それまで治療が進まないのはつらいです…💦
皆さまの治療の参考になれば幸いです🌷
今日も皆さまにとって幸多き1日となりますように💫
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