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ご覧いただきありがとうございます(o˘◡˘o)
うつ病闘病中のここなです🍀
定期的に精神科を受診しているのですが、必ず先生に「前回受診時からの様子はどうでしたか?」と聞かれます。
皆さんの主治医の先生も同じように聞かれますか??
私はいつも、「え〜と、この2〜3週間どうだったけ…?(しんどかったり不安感は常にあったけど、うまく言葉にできない。。)」となり、パッと言葉が出てきません💦
集中力が低下しているからか、直近の出来事を思い出せても、2〜3週間の出来事・様子をまとめて、先生に伝わるように言葉にすることができませんでした。
精神科の治療って、患者から体調のヒアリングをした内容により、薬を変えたり、治療法の判断を先生がされると思うので「前回受診時からの様子はどうでしたか?」に対する返答ってとても大切になるのではないかと思います。
そんな時に出会ったのが、今年の3月から発売開始された【うつ病よりそい手帳】です。
今回は【うつ病よりそい手帳】を実際に使ってみた感想を書きたいと思います。
1.うつ病よりそい手帳の内容
うつ病よりそい手帳は、精神科の先生監修のもと開発されています。
内容は、<年間目標・日々の記録・人生で大事な7つのこと・不安階層表・生い立ち・自己理解work>などですが、特にメインなのは<日々の記録>です。
1週間1ページとなっており、1日ごとの記録を時間単位で記録しておき、毎週末に今週の自分の様子を振り返ることができます。
2.うつ病よりそい手帳を使うことで、医師に自分の状況を正確に伝えられるように
いろいろな書き込み式の内容がありますが、私が特に助けられているのは、やは<日々の記録>です。
記録を見返すことで、【頓服の服用回数、睡眠時間、中途覚醒の頻度、食事内容、どんな心身の不調があるのか、不調が発生するストレスの原因は何なのか】などを客観的に見返すことができるようになり、医師に自分の体調や困っている環境要因など、詳細に伝えることが以前よりできているように思います。
私の場合は、うつ病よりそい手帳を使ってから、うつ病でしんどいにも関わらず、小さな子達のワンオペ育児・家事をやらざるを得ない環境で負担が大きかったため、家族はもちろん外部のサービスなど、周りの人にもっと助けを借りることが必要だと今更ながら気づきました。
主治医に【訪問看護サービス】も紹介してもらうことができ、治療が1歩前に進んだような気がしています。
3.治療を1歩前に進めるきっかけに
うつ病よりそい手帳のおかげで、育児をサポートしてくれる団体を利用したり、夫が以前よりも家事育児に協力的になってくれたり、訪問看護サービスも受けられることになりました。
自分でも客観的に「今週ちょっと調子が悪いな〜」と考えられるようになったので、そんな時は横になって休む時間を作れるように、夫を中心に助けを求めることができている気がします。
4.【うつ病よりそい手帳】はどこで買えるの?
うつ病よりそい手帳はAmazonで購入することができます。
本屋さんでの販売はほとんどされてないようで、ネットストアも大手はAmazonのみのようです。
もし同じような悩みをお持ちの方は、ぜひ試して見てはいかがでしょうか🌷
今日も皆さまにとって素敵な日になりますように💫
