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うつ病闘病中のここなです🍀
私は6歳(小学校1年生)ともうすぐ4歳の男の子のママです。
うつ病の症状がひどい時は希死念慮が強くなってしまい、子ども達の前で「生きてる意味が見出せない」「つらい」「消えたい」と大泣きしながら夫に訴えかけてしまったことがあります。
子ども達がいないところで話せれば良いのですが、夫は休みも少なく帰ってくるのも遅いので、なかなか2人で話せる時間がなく、夫が帰ってきた時に我慢していた感情があふれ出して涙がボロボロ出てしまいます。
そんな様子を見ているからか、以前の記事👇👇にも書きましたが「ママが死ぬかもしれない」と子どもに最低な思いをさせてしまっていて。
さらに最近、長男から気になる言葉が出るようになってしまいました。
- 1.長男の自己肯定感の低下が感じられるようになってしまった
- 2.長男は「僕の大事な世界一可愛いママだよ」と言ってくれる優しい子
- 3.小学校のスクールカウンセラーへ相談をしてみる
- 4.子ども達が生きる希望
1.長男の自己肯定感の低下が感じられるようになってしまった

長男は、私が自分で言うのもなんですが、先生や周りのママ友からも、「優しい」「素敵な笑顔」と言っていただくような、相手の気持ちを考えられる優しい子です。
お友達を傷つけるような事は絶対にしません。
そんな長男が、最近夜寝る時などにポツりと言うんです。
「僕は死ぬかもしれない」
「僕は邪魔になるいらない子」
「僕はダメな子」
私はびっくりして、どうしてそう思ったのかを聞きました。
「僕は死ぬかもしれない」→youtubeの影響で、ゾンビに襲われるかもしれないと思った。
「僕は邪魔になるいらない子」→両側の席のお友達が、自分が真ん中にいる状況でケンカをして、自分は邪魔だと思った。
「僕はダメな子」→勉強も分からないし、ママを困らせてばっかりだし、ダメな子だと思った。
そう思った理由はそれぞれなのですが、少なからず私の希死念慮が強い時の言葉をマネしている面もありますし、私の言動による影響がでてしまっていると思います。
2.長男は「僕の大事な世界一可愛いママだよ」と言ってくれる優しい子
長男は本当に優しい子で、私が母や夫と喋っている時に、泣いてしまうことがあるのですが、それを見ると、「ママ泣いてるの?」「ママは全然ダメじゃないよ。僕の大事な世界一可愛いママだよ。」と、とっても優しい言葉をかけてくれます。
そして、「ママは全然ダメじゃないよ。ダメなのは僕なの。」と言います。
本当に天使のように優しい息子。なのに、自己肯定感が低く、自分を責める言葉をがでてしまうのは、本当に私が母親として最低の言動をしてしまったことが原因であると思いますし、早く息子の心のケアをしなければいけないと思います。
3.小学校のスクールカウンセラーへ相談をしてみる
息子の小学校には、週1回スクールカウンセラーが来られています。
子ども自身の悩みはもちろん、子育てで困っていることや、親自身の悩みでも聞いてくださるそうです。
息子に、「担任の先生以外にも、困っていることを相談できる先生がいるんだけど、1回話聞いてもらう?」と聞いてみたところ、「うん」と言っているので、一度相談したいと思います。
4.子ども達が生きる希望
育児はもちろん大変ですし、ワンオペでやらざるを得ない時がほとんどです。
ケンカばっかりする子ども達にイライラしてしまうことも毎日のようにあります。
しかし、以前までは、「子育ても何もかもしんどくて消えたい」と思っていましたが、最近は「消えたいと思う時もあるけど、子ども達のためにママの存在は必要だし、子ども達の成長を見たい」と思えているのが、少し進歩したような気がします。
また、しんどい時は別の部屋に行って、子ども達と物理的に距離を取ることも実行しています。
「ママちょっとしんどいし、2階行くね。」と言うと、子ども達も「これ以上言うとママ怒る。ちょっとワガママ言いすぎたのかも…。」と思っている気もします。
生きる希望を与えてくれている可愛い子ども達と、いつか本当に心から笑える日が来るように🌷
自分の治療を進めることはもちろん、子ども達の心のケアもしたいと思います。
今日も皆さまにとって幸多き1日でありますように💫